昨年のロンドン五輪の柔道日本代表を含む15人が、
女子日本代表の園田隆二監督ら全日本柔道連盟(全柔連)指導陣から暴力などの
パワーハラスメントを受けていたとして、昨年末に日本オリンピック委員会(JOC)に告発した、
とのニュースです。
監督は暴力を認めているが、全柔連は「反省しているため続投させる」として戒告処分のみです。
??????
この上層部の対応では、結果的に選手を排除して終わりになりそう。ほとぼりが冷めてからこっそりと。
スポーツ団体は、イメージダウンがあっても直接は困らない?お金は変わらず入ってくる?
何かが立ち行かなくならないと、誰も変われないのかもしれません。
代表の選手といったら、日本で一握りの人たちですよね。
その人たちを伸ばすために殴らないといけないって????
殴らなくてもわかる力があるから選ばれているのではと思いますが。
大西
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今日の日本経済新聞の夕刊にニューヨークのウォール街の記事に、米国の著名な投資家ジェフ・ガンドラック氏、やはり著名なヘッジファンドのカイル・バス氏が、日本国債の暴落は近いと繰り返し予言しているという。
さて、日本国債の暴落は円の崩壊を意味している。早急にユーロ、金(ゴールド)に余裕資金の半分をシフトした方がベターだ。さあ、時間がない、急げ・・・・。
今後発生する世界金融恐慌の中どうやって生き抜いて行くのか、詳細は今連載中の「荒井会計通信」NO1~24に記載されています、早急に購読して、対策を立てて下さい。残された時間がほとんどないのです、急げ!!!
著者:荒井 昇
おはようございます。
ついに、平成25年度税制改正大綱が発表されました。
消費税の引き上げに対応した、
各税法の増税、減税を簡単にまとめました。
[所得税]
(増税)
・所得税最高税率の引き上げ
(減税)
・住宅ロ-ン控除の期間延長と拡充
[相続税・贈与税]
(増税)
・相続税の基礎控除引き下げ
・相続税の最高税率引き上げ
(減税)
・贈与税の引き下げ
[法人税]
(減税)
・試験研究費の特別控除の拡充
・雇用促進税制の拡充
・交際費の定額控除限度額の引き上げ及び10%の損金不算入廃止
といったところです。
なお、消費税の軽減税率については、
10%引き上げ時に導入を目指すとのことでした。
吉田
22日の日経新聞に興味深い記事がありました。
「育児休業を取得し、しっかり子育てもこなしながら空いた時間をスキルアップに
有効活用する人が目立っている。・・・育休中に子育てとスキル磨きの両立を目指した事例を追った」
と見出しにあり、育児休暇中に子育てをしながら、ファイナンシャルプランナー、1級建築士、弁理士などを
とって、復帰後の仕事の役立てたそうです。
ただ育児をするのも大変(そう)なのに、意識が高い人はいるのですね!すごい!
「ただ休んでいたんじゃないと言える」とうコメントもありましたが、
育児休暇を「ただ休んでいた」と思う、職場の意識が変わってほしいところもありますけどね。
大西
今日、政府と日銀が目標として、物価上昇率を2%にすると共同声明を発表した。これで本当に景気が良くなるのであろうか?これは、まるっきり国民を舐めた話である。政府と日銀の当局者はある程度学問を摘んだ人達である。それがまるで、このような実現性のない上辺の言葉をはいて、国民を欺そうとしている。金融政策はこんな簡単なものでないのだ。インフレ目標を創っても、実体経済は現実の人間生活を如実に繁栄しているのであり、何ら意味がないのだ。こんな机上の安易な理論で景気が良くなるのであれば、すべての人類上の学問は無価値ということになってしまう。人類の存在を否定してしまう暴挙なのだ。・・・・・いま工事中
筆者:荒井昇
こんばんは。
今日も寒いですね。
神楽坂でもまだ雪が残っています。
さて、ボ-イング787のトラブルが多発しています。
米連邦航空局は16日ボ-イング787の運航を当面見合わせるよう
航空各社に命じました。
バッテリ-の安全が確認できるまでとし、
具体的な期限は明示していないそうです。
先日、日本でも高松空港に緊急着陸し、高松空港が一時閉鎖になりました。
運航停止命令にまで至る今回のトラブルはかなり深刻そうです。
一刻も早く安全を確保してもらいたいです!!
吉田
音楽ソフト(CDやDVDなど)の売上高は前年比4.1%増の3270億2900万円で、6年ぶりのプラスだったそうです。
(オリコン発表)
ユーミンやミスチルのベストアルバムや、AKB48等アイドル関係の売上がよかったそうです。
ただ、ユーミンやミスチルはベストアルバムということで最新の作品ではないですし、
AKB48といったアイドル関係は握手会の参加券といったおまけを付けたり、
同じ内容でも売れるように複数のパターンで売り出しているようで音楽以外の付加価値で売れるように
工夫しているようです。
これでは音楽ソフトが売れても音楽業界が盛り上がっているとは言えないような気がします。
私自身心に残る音楽といえば学生時代に聞いた音楽ばかりで、
近年、ずっと聞いていたい音楽にはなかなか巡り会っていません。
今年こそは、良い音楽に巡り会いたいものです。
田村
14日、成人の日の大雪は驚きました。
雨から、急に雪になって、そのまま吹雪でしたよね。
晴れ着の女性は、かわいそうでした。
せっかくのハレの日、素敵な自分を皆に見せたいですよね!
振袖は、着られる期間(年代と未婚という制約)が限られているけど、
よくしたもので、やっぱり輝く肌と眼でないとあの着物は着こなせないですもの。
「今の成人は・・・」など色々な意見もあるますでしょうが
ただただ、うらやましいなぁ と テレビのニュースにしみじみする毎年である・・・。
大西
新年の当該ブログでアベノミクスを批判したが、今回はアベノミクスの内容を検証し、その弊害と副作用を立証していく。最近の新聞に掲載されているように、今回緊急経済対策として、10.3兆円を補正予算案に盛り込むことを決定した。このうち5.2兆円は新に国債を発行するという。主な支出の内容は、公共事業関連に5.2兆円(国3.8兆円、地方1.4兆円)民間投資に3.1兆円、自衛隊や消防に1.7兆円等の合計10.3兆円である。
相も変わらぬ、コンクリ-ト(公共事業)への予算が半分以上である。自民党政権自体が行政及び国・地方の土建屋との付き合いが深く、未だに利権構造が日本全体で根強く残っているようだ。
既に、日本は箱物とコンクリ-トは十分すぎるほど整のっているのにだ。この緊急経済対策で阿部首相は失業者のうち2割の60万人の雇用を創出すると誇大宣伝しているが、不可能な暴言である。60万人の雇用には今回の補正予算が、そのまま失業者に分配されるわけでないのである。せいぜい失業者に回るお金は約5千億円で拾われるのは16万人である。これでは失業率を0.3%回復するが、なんら抜本的対策にならないのだ。
過去、10年間で約400兆円を越す国債と政府債務を印刷発行してきた自民党政権は、今回の衆議院議員選挙で大勝したことによって、また過ちを侵し、既に平成24年末で1085兆円の国債と政府債務を膨大財政赤字を抱えた日本国家を遂に沈没させてしまうのだ。
日本及び世界の政治経済の予測については、過去10年以前より発刊連載されている「荒井会計通信」NO1~24に記載されいます。その内容は若干の時差がありますが、ほぼ的中しています。ぜひ購読して、今後の生活防衛のヒントにして下さい。
筆者:荒井 昇
本日は鏡開きです。
事務所には鏡餅を飾っていたので、お正月らしさを新年初出勤より感じることができました。
餅が徐々にひび割れていくのも何だかお正月が終わり日常に戻るのを実感します。
我が家は餅が好きなので、年末年始もたくさん餅がありました。
基本的か磯辺かお雑煮ですがその味にも飽きてきたので、
変わり種で、グラタンの中に餅を入れたり、たらこマヨネーズを作って上に載せてみたりしました。
モチグラタンは意外とおいしかったです。
一緒にジャガイモを入れたのでホクホクした感じとチーズのトロトロ感が良い具合に混ざりました。
たらこマヨネーズはたらこをほぐしてマヨネーズと合わせるという作業が地味に面倒で、
その割には...といった感じでした。クラッカーで十分な感じです。
まだまだ餅があるので、何か新たな食べ方を発掘していきたいところです。
田村
明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。
解体中の旧グランドプリンスホテル赤坂新館がゆっくりと縮んでいるみたいです。
新工法「テコレップシステム」による解体で、建物の屋根を最後まで壊さず上部から解体し、
建物内部に取り付けた仮設支柱で既存の屋根を支え、内部を2階部分ずつ解体してから
支柱に取り付けたジャッキを下げていく方法で10日ごとに6.4メートル低くなる。
屋根と足場で囲まれた状態で解体することで、粉じんや騒音を減らし、
解体された廃材をクレーンで下ろすエネルギーで発電し、照明などの電力もまかなっているそうです。
高層ビルやタワ-マンションが次々と建設される中、
数十年後には取り壊さないとならない状況になるため、必要不可欠な技術になりそうですね。
吉田
お天気のよいお正月でしたね。凧揚げしている子供も見ましたよ。(今は「凧」というのかしら)
皆様本年もよろしくお願いします。
築地市場での5日初セリで、大間産のクロマグロが1匹1億5540万円で落札されました。
毎年、新年の話題ですね。
この落札額だと、販売価格は1貫6~10万円が妥当だそうですが(!?)、落札した「すしざんまい」では
128円からと定価で提供したとのこと。
ここ何年か驚きの価格ですが、「マスコミへの露出を広告宣伝費に換算すれは数億円以上」という声もあり。
マグロ本体の価値以外の大きな価値。
実際、前年も同じ会社がセリ落とし、その結果売り上げは増加したそうです。
いずれにしても、(庶民代表としては)大間のクロマグロが食べられること自体が珍しいと思われ
128円なら、こんな私たちにとっても価値あり!?
大西
明けましておめでとうございます。
新年早々、辛辣な標題で始まった今年である。
昨年末に国民の支持率が約20%の政党が衆議院選挙で圧勝してしまった自民党政権が、アベノミックス等と言って、次々に国債を発行しお金を「ばら蒔」、日銀にインフレ目標を建てろ等とほざいている。
平成3年からの20年を、失われた20年と言われた中で、何回も繰り返された財政金融政策により、返済不能な大量な国債を発行し、また大量なお金を印刷し、金利も零(ゼロ)にし、国が亡びるのを、対岸の火事として傍観して来た自民党がである。
今回の財政金融政策は約20兆円と言われている。金のばら蒔きは過去このブログで記載したように、間違いなくハイパ-インフレションに陥るのである。そこには強者が行き残り、弱者(高齢者、病弱者、中流及び低所得者等)は大変な貧しい生活に追いやられるのである。
いつか来た道ではないが、今年6月の参議院選挙(民主党が与党)対策として、国民への目先(蜃気楼のような夢を与え)のアピ-ルをして、自民党政権は偽りの政治をしているのである。参議議員選挙を大勝した暁には、いまの右翼化した自民党政権が考えるのは、戦前の軍国主義を目指しているのである。中国・韓国を敵対化し国民に富国強兵を当然のことのように受け入れさせていくのである。
戦前においても昭和恐慌があり、その後一直線に太平洋戦争に突入して行ったのである。今戦前生まれが日本人口の20%弱になり、この時代の教訓が忘れられようとしている。我々は歴史を繰り返してはいけないのだ。
いま日本国民に民主主義とは何かを問われているのである。民主主義は権利と義務を公平に分かち合う制度なのだ。まず財政を立ち直らせるには増税・倹約を素直に受け入れ、勤勉に働き、公の場でどんどん意見を言うことである。
上記に記述した内容は当事務所で連載している「荒井会計通信」NO1~24号に記載されています、どうか一読してください。
筆者:荒井昇