
おはようございます。4月も半ば、入学式や入社式も終わり、さて社会生活はいよいよ本腰に入っていく。こういう中で我々の着実に歩いてきた道、そして着実に築いてきた夢をすべて壊してしまう金融政策が、いま日本・アメリカで毎日行われている。それは、アメリカのFRB(中央銀行)と日本銀行が行う大量のお金の印刷(国債の買入)である。
巷では、アメリカでは国が空からヘリコプターでお金を蒔いているといわれ、日本ではアベノミクスといわれている。いまアベノミクスと世間では一応歓迎されているが、1年後にはアホミクスと世間から嘲笑されてしまう!!
国債をその国の中央銀行が買い入れるのは、金融理論から見ても禁じ手であるだが、平成4年から20年以上も不況が続き、国民の不満が鬱積してしまい、国粋主義者、軍国主義者および無責任者の集合隊が自然発生的に出来上ってしまったのが現政権なのである。彼等の狙いは単純である。まず国民の人気を取る政策なんでもやる。マスコミを利用して成果を誇大宣伝し、次の参議院議員選挙で圧勝すること。この勢いで憲法改正法案を国会可決し、防衛省を国の防衛及び外国の侵略のために活発に動かし、国民の危機感を高揚させ、更なる富国強兵を図ることにあるのだ。
次号に続く
上記内容に関することは現在連載中の「荒井会計通信」NO1~24号に掲載されています。どうか参考にしてください。
筆者:荒井 昇
巷では、アメリカでは国が空からヘリコプターでお金を蒔いているといわれ、日本ではアベノミクスといわれている。いまアベノミクスと世間では一応歓迎されているが、1年後にはアホミクスと世間から嘲笑されてしまう!!
国債をその国の中央銀行が買い入れるのは、金融理論から見ても禁じ手であるだが、平成4年から20年以上も不況が続き、国民の不満が鬱積してしまい、国粋主義者、軍国主義者および無責任者の集合隊が自然発生的に出来上ってしまったのが現政権なのである。彼等の狙いは単純である。まず国民の人気を取る政策なんでもやる。マスコミを利用して成果を誇大宣伝し、次の参議院議員選挙で圧勝すること。この勢いで憲法改正法案を国会可決し、防衛省を国の防衛及び外国の侵略のために活発に動かし、国民の危機感を高揚させ、更なる富国強兵を図ることにあるのだ。
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