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荒井会計日記

東京・荒井会計事務所の職員が書く日記です。経済、税務情報などを中心に発信していきます。

自然環境はすべての生物にとって命の源である。

 標題の文言は我々にとって一番大切な倫理であるが、人間社会は今誰も自然を大事にしなくなってしまった。それがいつ頃からなのか歴史を紐解いていけば、多分世界的では英国で産業革命が始まった18世紀中頃以降で、日本では1868年の明治時代以降と言える。この結果、この約100年で地球環境の約3分の2を失ってしまったのでだ。
 環境が破壊されたことによって甚大な被害は人間だけでなく生態系のほとんどを壊してしまい、地球上の生命の尊厳を否定してしまったことだ。これにより現代の人間社会は生物としての自立が出来なくなりつつある。このため世界的に精神疾患者が蔓延するようになってしまったのだ。鬱病、ノイロ-ゼ、引き籠もり、携帯・パソコン依存症、ペット依存症等いま日本人の約4分の1が重・軽渡の精神病と言われている。
 また一方、環境破壊による温暖化が益々進み、最近では世界的にも異常気象が多発し、生物の生態系もどんどん壊してきてしまっているのだ。  
                                                           次回以降に続く      

 今回のテ-マの環境問題が、今後どういう方向に人間社会を含め生物に影響し、どういう結果に終わるのかを記述していきたいと思います。上記に繋がる考察の書き込みが連載中の「荒井会計通信」NO1~24に記述されています。ぜひ「荒井会計通信」にアクセスして今後の人生のヒントにして頂ければ幸いです。
 筆者:荒井 昇

 
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