
8月23日の朝日新聞の天声人語に日本のギャンブル熱の話が出ていた。ギャンブルを我慢できない「病的賭博」が成人人口全体の4.8%いるという。外国人と比べると5倍だそうだ。マジャン、花札、パチンコ、競馬、競輪、オ-ト、ボ-トなど実に多彩だ。更にこれに加え、カジノ解禁する法案が次期国会で可決される可能性がある.先週、アベノミクスの政治手法はでたらめでメチャメチャ、政治や経済を初め国民に一つも役だったことをしていない、破滅に向かってまっしぐらだと記載したが、ここでカジノ導入で更に国民をだらけさせ、人民を路頭に迷わせ、遂に家庭と国を破壊してしまうのだ。
筆者:荒井 昇
筆者:荒井 昇
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