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荒井会計日記

東京・荒井会計事務所の職員が書く日記です。経済、税務情報などを中心に発信していきます。

シェールガス開発とショーン・レノン

アメリカではシェールガス開発がブームだそうです。

そんな中、ジョン・レノンとヨーコが趣味で酪農をしようと購入した、ニューヨーク州内の農地を含む環境が、天然ガス開発により破壊されかねないと、息子のショーン・レノンが開発反対を New York Times 紙に寄稿しました。

ガス会社の態度が、どれほど反対されても必ず掘削事業に着手してみせる、という強硬なものだったので、自分で投稿して反対を呼びかけることにしたとのこと。

「天然ガスはクリーンなエネルギーかのよう売られています。でも、岩盤を掘削してガスを取り出すと、そのガス井戸1件につき、1850万リットルもの有毒水が一緒に湧き出すことになり、クリーンという形容詞もにわかにディストピア的様相を呈し始めます。騙されてはいけません。頁岩層から掘削して掘り出された天然ガスは実際には汚染されたエネルギーです。掘削工程で不可避的に大気や水に有毒成分を放つことになります。業界の調査でさえ、こうしたガス井戸の5%は今にも漏れてもおかしくないと指摘していて、30年後にはその可能性は60%に跳ね上がります。そもそもいずれ亀裂が入ったり、劣化したりしないパイプやコンクリートなど存在しません。こうしたガス井戸からはおよそ600種類の有毒成分からなるさまざまな毒物カクテル、気候温暖化の原因ともなるメタンガスやラジウムやウランも漏れ出すのです」。

日本においても、開発に伴うさまざまな問題は何においても噴出し、地域内での軋轢までも生み出す難しい問題です。

それにしても、ショーン・レノン はすっかりおじさんになってしまいました・・・。

大西
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