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荒井会計日記

東京・荒井会計事務所の職員が書く日記です。経済、税務情報などを中心に発信していきます。

荒井会計通信NO24が発行されました。

 いま、日本人で夢と希望を持つ人は大分減ってきたようだ。夢は将来何かになりたい、何かをやりたい、どこかに行ってみたい等、空想的願望である。希望は夢を実現するための一つのプロセスである。このプロセスを実施に移すために、親は自分が出来なかったことを夢に例え、親の夢を子供に託し、子どもには、なるべく多くのチャンスを与える努力をする。小学校入学前あたりから、有名大学への進学、またはスーパースターを夢見て、子供の意思を無視して、塾やスポ-ス教室等に通わせる。しかし親の夢とは暗に反して、子ども達の夢はスポーツ選手、獣医・ペット屋、保母さん、学校の先生等、現実を直視し案外と地味なのである。
 親及び子供の夢に、自然の中で人間らしく生きていこうという夢はほとんどない。農業・林業・漁業等の第一産業で将来夢を育んで行こうという夢がないのである。本来は人間は自然と共有して生きていくというのが自然界の原理原則なのに、現代人の生きる哲学には、ほとんどないのである。閉塞感の漂う日本を始め世界の資本主義社会において、自然界を無視した人間から、本来あるべき夢と希望は既に消失しまっているのである。
 今回発行した会計通信NO24において、日本古来の自然を生かした素材を使い建造物を建てる職人グル-プ等を紹介しています。全世界を覆う閉塞感に、なにが必要なのかを問うています。ぜひ連載中の「荒井会計通信」にアクセスして、一読して下さい。
 筆者:荒井 昇
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