fc2ブログ

荒井会計日記

東京・荒井会計事務所の職員が書く日記です。経済、税務情報などを中心に発信していきます。

日本の子どもの悲痛な心の叫びが聞こえる。

 日本人で夢と希望を持つ人は大分減ってしまった。今年初めに朝日新聞が行った日中韓3ヶ国世論調査によると、「5年後のあなたの生活は」の問いに、「良くなっている」と答えたのは中国71%、韓国48%に対し、日本はわずか7%であった。夢は将来何かになりたい、何かを達成したい、どこかに行ってみたい等、空想的願望である。希望は夢を実現するための一つの架け橋である。親は自分が出来なかったことを夢に例え、親の夢を子供に託し、子どもには、なるべく多くのチャンスを与える努力をする。小学校入学前あたりから、有名大学への進学、またはスーパースターを夢見て、子どもの意思(夢)を無視して、塾やスポ-ス教室等に通わせる。しかし親の夢とは暗に反して、子ども達の夢はスポーツ選手、獣医・ペット屋、保母さん、学校の先生等、案外と地味なのである。
 親及び子どもの夢に、自然の中で人間らしく生きていこうという夢はほとんどない。農業・林業・漁業等の第一産業で将来生業をたてていこうという夢がないのである。本来、人間は自然と共生して生きていくというのが自然界の原理原則なのだ。
しかし現代人の生きる哲学には、自然界を破壊するだけで、時を超越した神秘的で奥深い自然と共生していこうという夢を持たないのだ。日本を含む欧米諸国が資本主義社会に埋没して約150年になる、自然界から逸脱してしまった人間社会は、訳の分らない空間に彷徨い、地に足が着かない生活を強いられている。自然からの逃避は人類の滅亡を意味しているだが、我々は自覚できないでいる。今はパソコン・携帯電話等のウエブ上の仮想空間に彷徨い、既に人格まで破壊され無味乾燥な生活を強いられている。人類は早急に自然の中に戻らないと、世界経済の崩壊と共に滅亡してしまうだろう。
 この続きは10月15日発行の荒井会計通信NO24に掲載(HP上は10月19日掲載予定)されております。主な内容は①日本の子どもの悲痛な心の叫びが聞こえる。②世界資本主義経済崩壊シリ-ズNO5です。ご期待下さい。
 筆者:荒井 昇
スポンサーサイト



PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する